ウクレレ制作への道 ルネサンスギター風ウクレレ

マンドリン製作家の嶋田茂さんの工房でウクレレのロゼッタのデザインを考えました。

ウクレレにロゼッタ(サウンドホールの木彫りの装飾)をつけて、ルネサンスギター風ウクレレを作っています。ウクレレの先祖はルネサンスギターと言われていて、ウクレレとルネサンスギターにはとても深いつながりがあります。

作業としては2回目で、1回目は材料を選びました。本当はウクレレのボディの製図や型を作る予定でしたが、元になるものを家に忘れ、、、ロゼッタのデザインをすることに。


嶋田さんは紙と鉛筆を渡してきて見守っているだけなので自由に描きました。1時間は悩み構想が定まらずに数学をやっている気持ちでしたが、最後にできた下絵がこちら。

線が細いのと、もう少しデザインもブラッシュアップしたいので、ここから再度きれいに製図していきます。

三ヶ月に1回くらのペースなので何年かかるか分かりませんが、リラックスの一つとして楽しんでいます。


槐 智明

さいかちギター・ウクレレ教室

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